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ラドローションのすべて。落とし方、使用感、ノーファンデ力など。

たるみ対策!

ENVIRONのラドローションを使用中です。

本当にノーファンデでOKか、カバー力、落とし方、注意点、紫外線吸収剤が入ってるのか、などなど、ラドローションの色んなことをこのブログでまとめます。

『エンビロンの使用アイテム紹介シリーズ3弾』ですっ^^

エンビロンのラドローションのすべて

エンビロンのラドローション

 

ラドローションを私サラが買った理由はというと、エンビロンの虜になってしまっていたからですね、はい。

次々にラインで試してみたくなっちゃうんだよね〜、一回好きになると。

それにラドローションは、紫外線を跳ね返すだけではなく、それ以上の働きをしてくれるってトコに惹かれちゃいました。

 

ラドローションは紫外線吸収剤入ってる?

できれば吸収剤が入っていない日焼け止めを選びたいなーっと、私は思ってるし、同じ人もきっと多いんじゃないかな。

ラドローションの成分は、以下のとおり。

水,メトキシケイヒ酸オクチル,トリ(カプリル/カプリン酸)グリセリル,酸化チタン,ペンチレングリコール,ポリソルベート40,グリセリン,ミネラルオイル,トリコンタニルPVP,ステアリン酸,t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン,セテアリルアルコール,ステアリン酸グリセリル(SE),酢酸トコフェロール,ポリヒドロキシステアリン酸,アルミナ,シリカ,BHT,ポリソルベート60,ジメチコン,リン酸アスコルビルMg,フェノキシエタノール,オクトキシグリセリン,水酸化Na,EDTA-2Na,キサンタンガム,カロチン,トコフェロール,パルミチン酸アスコルビル,ゼラチン,スクロース,コーン油,コーンスターチ

(エンビロン公式HPより転載)

えーっと、成分一覧をみても、吸収剤が入ってるかどうかなんて、素人には全く分からん。

なので、エンビロンのカスタマーセンターへ直接問い合わせをしてみましたよー。

 

受け付けて下さった係の方によると、「紫外線吸収剤、紫外線散乱剤ともに入っています」というお返事。

ああ・・吸収剤入ってるのはちょっと・・。っと思っちゃいそうなところだけど、それでもラドローションを止めようと思わないし、むしろ喜んで使ってしまうのは他にラドローションにしかない良いところがあるから。

 

ラドローションの良さって、何?

ラドローションは何が特別かというと、紫外線がお肌に当たることによって発生する活性酸素からの悪影響をブロックしてくれるらしいんだよね。

時間がたって日焼け防止効果が薄れてきても、活性酸素から守ってくれってことねー。

単に紫外線を跳ね返すだけでなく、プラスαの働きをしてくれるってのが、ラドローションだけの良いところ。

あとはもちろんお肌を傷めないよう配慮されているし、ビタミン類が3種類入ってるのもよい。

 

ラドローションの落とし方は?クレンジングなしの洗顔料だけでOK?

つけ心地かなり軽いから、なんとなくクレンジング無しの洗顔料とか石鹸だけで落ちるような気がしてくるんだけど、実際公式HPを見てもそこは記載がないのよね・・。

 

ってことで、またまた直接お問い合わせ。

係の方によると、基本はエンビロンのクレンジング類で落とす設計にしてあるのですが、他のメーカーの洗顔料や石鹸だけでも落ちますよ。ってお返事ですた。

 

うん、やっぱり大丈夫みたい。

私は濃いメイクほぼしないし、ファンデーション塗らない日も結構多いからできればメイク落としは使わずに済ませたいんだよねー。

家にいるだけの日とか特に、できれば日焼け止めもしたくないしメイク落としもいや。

そんな日はラドローション一本と軽い泡洗顔、またはエンビロンのクレンジングだけで♬

ラドローションの使用感はどんなかんじ?

ラドローションの中身を出してみると、やや硬めの美容液とか乳液って感じのテクスチャー。

日焼け止め臭は、まったく無し。ビタミンぽい薄黄色ですよ〜。

軽くて、まさに「つけたのを忘れる」感覚で、日焼け止め特有のあのイヤなつけてます感はゼロ。

時間がたって乾燥してきたりも、ぜんぜんナシ!

あと、伸びはすごく良いよ。

 

▼中身を出すと、こんな感じ

ラドローションの中身

 

ラドローションつけるとノーファンデでいける??

エンビロン使ってると、ノーファンデで外出られるようになるって、聞くよね〜。

それくらい素肌キレイになるってことだけど、私の場合、そこまではちょっとまだ時間かかりそう。

じゃあ、ラドローション塗ればファンデーション必要ないか?っていうと、私的な答えは、「まあまあ肌キレイな人ならノーファンデでも良いかも」かな。

 

ツヤと透明感は、間違いなく出してくれる。

あと、色むらも多少は補正してくれる。

じゃあ、「ワントーン上がる」?っていうと、感覚としては「0.7~0.8トーン上がる」って感じかなあ。。

ツヤ感と透明感でキレイには見せてくれるから、全体的なくすみは飛ばしてくれるんだけど、色むらやニキビ跡、影は残っちゃうかなあという感じ。

 

そういうのが気にならない人なら、ラドローション1本でノーファンデもできると思う。

色々と隠しときたいものがある私は、ラドローションのあとに部分的にコンシーラー重ねてるよ。

それかもうちょっとキレイに見せたいときには、ラロッシュポゼの、「UVイデアプロテクショントーンアップ」を選んでる。

こちらは名前の通り、確実にトーンアップしてくれるから頼れる!

透明感も出すしツヤも出す。

ラドローションが「0.7~0.8トーン上がる」とすれば、ラロッシュポゼは「1.3~1.5トーン上がる」って感じかな。

なので今は、家を出ない日とか休日にはラドローション、お仕事やお出かけの日にはラロッシュポゼで使い分けしてます♬

 

ラドローションを使うときのちょっと注意したいこと

 

ラドローションの上になにか重ねる時、こするとポロポロになっちゃうのですよ。

▼こんな感じでね。乾燥の皮むけみたいに軽くポロポロっとなる

 

指でさっと触れる程度にこすれただけでもポロポロになっちゃう。

だからパフでファンデを乗せるのは、けっこうー大変かも!

なのでそんな時は、パフではなく大きなブラシにファンデをとって軽くふわっと乗せるようにすれば大丈夫だよ〜!

 

私は、粉系のチーク乗せたい頬とかアイメイクしたいまぶたの上だけ、ほんと軽〜くパウダーはたいてサラサラ感だしてからポイントメイクを乗せるようにしてるよ。

さすがに粉物を普通のやり方で直接のせるとムラになっちゃうので、そこは必要かな。

 

それでもポロポロが気になる人は、ラロッシュポゼの方が安心だよ。

使い心地もラドローションと同じくすごく良いし、石鹸でも落ちるので^^

 

ラドローションの使用期限、容量、価格

  • 使用期限:開封後12週間
  • 容量:25ml
  • 価格:3,900円(税抜き)

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